カウンセリングにて日常生活を詳しくお聞きし、お顔・身体に良いもの、悪いものなどを共有しながら施術に反映させます。
望診により、お顔と関連臓腑を見極めて全身のツボからお顔へのアプローチをし施術箇所を選択していきます。
例えば首の後ろ『大椎』穴でお顔の色艶が改善します、関連臓腑に従って全身の数か所に鍼をします。
施術の移行時にお肌のリセットと出血予防の目的にて翡翠ローラーで皮膚を落ち着かせ、次の施術に繋げます。
お悩みと左右のバランスなどを考慮しながら、お顔に鍼施術をしていきます。当院の美容鍼は鍼数が少なく安全です。
「当帰」「黄ゴン」「人参」「川リュウ」「甘草」「茴香」などが成分の漢方ローションでお顔の鍼前にパックいたし肌に栄養供給させます。
鍼の施術後にて、お顔にストレッチと弱い力でのマッサージを施し、クールダウンと鍼の相乗効果を狙います。
アルコールやカフェインの入った飲み物を摂取する方は特に水分不足になりやすく小じわの基になります、肌表面の水分を検査器で数字で把握します。
クライアント様と術者で前後の効果を確認しながら、アフターカウンセリングで次回のポイントをみつけていきます
施術工程の最終時におこない肌へ潤いを与えます。当院ではチタンを分子レベルで溶け込んだものを使用しております。